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タオとなのる宇宙飛行士

 私は以前、品川の荏原町というところに住んでいたのですが、
  
   そこで不思議な体験をしました。

 宇宙人に興味を持ったのは、元々がSF小説を書くためにそんな知識をひろげようと思ったのがきっかけです。

 かなり集めたのですが、そのとき、五反田の本屋で「銀河超巨大文明」という本を買いました。

 それを書いたのはオーストラリアの男性です。実体験です。SFのような内容ですがあえて実体験と書いてあります。内容自体、私が今まで読んだSFの中で、また、見てきたドラマ、映画よりすごい内容でした。

  なにしろアンドロメダが舞台なのですから。





 これはアンドロメダから来た宇宙女性飛行士の話の話なのですが、

 なかに日本のことも書いてあります。おそらく作者は日本に来たことはないと思いますが、

日本にキリストの墓があるとか、やはりキリストと日本の関係も指摘しているのです。

 神話では「アメノミナカヌシノミコト」「天の御中主の命」「大国主」とか言いますよね。

 彼がアンドロメダで出会ったその星の偉い人たちが「ooヌシ」とか言う名前で、
   なぜか日本の神話に関係してくるのです。


 タオとはその宇宙人の女の人の名前です。

 《私の見解としては》
 宇宙人も霊も同じみたいで、実体がないのだと思います。
 何光年も離れたところから何百光年、何千何万光年、そんなところからくる、
 霊体でなければ無理。それかタイムマシンを使うしかないですね。


  『さてその夜、あった出来事とは?』


 その本をすべて読み終えた春の夜、私にとっては今でも美しい思い出だ。

 別に宇宙人が来たとか、UFOが来たというわけではないが、それと同等、不思議な体験であった。


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 私のアパートは荏原町の駅のすぐ裏、商店街のすぐ裏、踏切を渡ったところにある。
 あまり踏み切りに近すぎて、携帯の電波が悪い。

 夏の夜のようにも感じるほどの暖かい夜で、いまや幻想的な思い出になっている。

  確かおきていて、タオについてウキウキと心を熱くして思いに耽っていたのだと思う。


 1時か2時ころであった。


 変なにおいを感じた。住んでから1年以上はたっているが、こんなことはない。


 それはハッカの強烈な匂いだった。

 ハッカとは最近はきかないが、私の小さなころはよく聞いた。

 俗に言うシナモンのことだが、むかしはハッカの飴の駄菓子があった。それもけっこうきつい香りだった。


 ハッカの香りというか――かなり強烈だった。

 どこか近くにハッカの工場があるのかと不思議に思い、夜の荏原町を探索する。

といっても強烈で、近くにあることには違いないとおもった。2,30メーター以内で探索する。


 ――駅のほうか。歩く。その範囲であちこち歩く。近くのはずだ。


    犬のように匂いをかぎながら、歩き回った。

  だんだん匂いが強烈になってきた。
  
      ここだ。ここしかないと思った。

    すると自分のアパートにたどり着いたではないか。

  アパートの二階、階段から自分の部屋を見上げる。

   驚きながら「…………なんでおれの部屋が」と、ドアを開け部屋に入った。

  するとハッカ(シナモン)の匂いは消えた。


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 不思議です。みんなはこんなことはありますか?

 おそらく工場でもここまで強烈な匂いを出せば問題になるはず。

それに荏原町は下町の人口密集地、工場など出来るわけがない。

ましてや三段跳びで駅のホームに降り立つ近さ。

 あとで歩き回って調べてみたが、工場も、あのハッカの匂いも嗅ぐことはなかった。

 
 シナモンなんかが宇宙人と関係があると、どこかで読んだことがある。

勝手な思い違いかもしれないが、ハーブ、シナモンは癒しの効果があるとされる。

 何か関係があると思う。香水には癒しの効果が。



 それから何日かしてバイク便の仕事を終え、PM4時ごろだろう。部屋に帰った。

 その本が好きだったので、部屋に入ってすぐ、何気なく本をとった。

  自然に手が行く。
 
 なにげに本を開き、パラリとめくる。

  すると、これなたホワーッと花の香りがした。

   間違いなく開いた本の中心部から

  その香りが本のなかから「でてきた」「香ってきた」といったほうがよい。


     不思議だった。

      まったく。


 部屋にはその香りはなく、本から出現したのだ。鼻をくすぐって、そのまま消えた。

    またまた不思議な現象だ。


  タオがここにいたのだろうか。


 不思議ですね。こんな体験は今まで一度もありません。

   UFOも宇宙人も見えなかったのですが、もしかしたら異次元世界に
      彼女がいたのかもしれません。

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