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北欧神話と巨人族

「最初、大地もなく、天もなく、ただ巨大なビンヌンガガプがあった。」
ギンヌンガガプとは大いなる深遠という意味で、多少省略するが、氷と炎がぶつかり合って、霜の巨人「ユミル」と牝牛「アウドフムラ」が生まれたという。ユミルはアウドフムラの乳を吸い成長した。
様々な過程で両者から多くの神や巨人たちが生まれた。
もともとユミルが邪悪であったので、その生まれてきた巨人たちも邪悪だった。
この辺は古代リラ人と似ています。(もっとも著者がこの神話を参考にしたとも考えられますが、疑っていては霧がありません。)
巨人が最初にいたというのが、私たちにとっては重要ですね。

北欧神話の最高神はオーデイーンも生まれたが、そのうち巨人たちの存在が疎ましく思ってくる。
ユミルは相変わらず巨人族たちを生み続け、世界中に彼らがあふれるようになった。
オーデイーンの三兄弟が巨人ユミルを倒すと、また様々なものが生まれ、その中から人間界「ミドガルド」が生まれた。
ユミルの傷口から多くの血が流れ、それが洪水となり、霜の巨人たちを押し流した。
なかでふたりの巨人夫婦がいた。
(ちょっと、ノアの洪水伝説に似ています。)
彼らはおおきな木にしがみつき、辺境の地に流れ着き、巨人たちの血を残したという。

北欧神話はまた世界観が壮大で、楽しく読むべき価値があると思います。


あまりにながいのでまた書きます。

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