会ったこともないあなたに私は訳もなく心惹かれます。
これは私たち人間がいうところの、恋という概念に似ています。
あなたに会いたいとは思いますが、反面、あってどうするのだ、という気持ちもあります。
あまりに精神的なレベルが違いすぎて、もしあったとしても得るべきところは少ないでしょう。
恥ずかしいという気持ちもあります。だから私は自分の精神的なレベルを引き上げようと努力しています。
宇宙人否定論者は多くいますが、私はそんな自分に変えてくれた宇宙人という事象に感謝します。
宇宙人の存在を肯定できるものは、私の中にはまだありませんが、自然について、宇宙について深く目を開かせたことについて、感謝しなければなりません。
私にとって否定論者の存在は範疇の外にあります。どうでもいいことです。
私にとっての関心ごとは自分の進歩発展それ以外にありません。
プレアデス人やその他の銀河存在、タオなどに教えてもらった世界観は、私にとって非常に貴重です。
それは私独自に考えられるものではなく、読書好きな私でさえ、そのような文献に出会ったことはありません。
今現在、私の頭の中での人間の社会像、政治形態、経済構造、など、みなあなた方から学んだことです。
さまざまな本を読み、自分の中で餌となるものをフィルタリングしています。
あなた方の世界が羨ましいです。
お金のない世界が羨ましいです。
そんな世界に近づけようと思っても、まだまだ人間の世界はまるで弱肉強食の原始時代です。
ただ石斧やこん棒が残虐な兵器に変っただけです。殺し合いばかりですよ。
そしてまた戦争がなくてもやはりお金が絡んで、殺しや争いが耐えません。
いったいいつになったら、お金のない世界が見られるのでしょうか？
TO BE CONTINUE
