私は霊的な体験が多いのですが、夢もよく見ます。チャネリングなどでも夢に対して認識を持つように言われています。
私にはドリームマスターなるものが存在しているようです。それは私の指導霊だと思いますが。
大体見る夢は多いのですが、すぐに忘れてしまいます。しかし、まったく忘れることのない超リアルな夢も見ます。
これもそのひとつです。
――月夜の晩だった。雲に隠れながらＵＦＯが見えた。
大きさは手をかざしてみて１２・３センチには見えたのですから、かなり至近距離です。
少し左に傾いていたその物体は、ＵＦＯ写真で見たものとそっくりです。
平べったい帽子型、皿を伏せたような感じ。
丸い窓が胴体部分にぐるりとありました。３６０度見渡せる感じです。
下のエンジン部分？には明るく光る光体が、また同じくぐるりとありました。
雲に見え隠れしていました。
すると、高い建物の影に入ってしまいましたが、また反対側、左から出てきました。
前景をあらわしてから、いつのまにかかなり高い高度へと上がっていってしまいました。
それでも５センチくらいのところでいったん止まり、お別れを言うように静止して去っていきました。
すると今度はずっと右側のほうに一機現れました。
――これはちょっと実在不可能な、宇宙にも出られそうにないものでしたが――
（なんだ、夢なのかみたいな感じですが）
全体にテレビのブラウン管みたいな形をしていて、手でその輪っこを作ってみて１０数センチといった大きさです。
真ん中にＵＦＯらしくつばのようなものがありましたが、中は二階建てになっていて、ファミレスを切り取ったような感じです。
テーブルで寛いでいるふたりの女性がいて、一人男性が立って外を眺めていました。
背広姿のふつうの人でした――。
――夢なのかなと思いましたが、なぜこんなものを見せるのかなと思うと――。
近未来にこんな乗り物が出来るのかなとも思いました。
化石燃料を燃やすことなく、こんな乗り物が出来ればいいなあと思いました。
でも、前のＵＦＯはリアルな実物？でした。私のドリームマスターがＵＦＯを呼んでくれたのかもしれません。
写真でしか見られなかった実物？が、夢の中ですがおそらく数百メートルの至近距離で見えたのですから。
実体験でなくてすみません。くやしいので。
霊体験のことも書いたので、ついでに私のブログも紹介します。書き掛けですが。
霊方見聞録――少年時代
霊方見聞録――咲夜姫伝
