プレアデス関連の書物の中には、古代リラ人の子孫であるプレアデス人は、地球来訪時にモンゴルあたりに降りて、高度な文明を築いたといっています。そして地下に都市国家を作ったとも。
世界にはおおくの地底遺跡や、謎の古代トンネルも発見されています。もちろん何のために造られたのかも謎です。
チベットにはシャングリラという地底世界の理想郷の伝説というか、考え方があります。ヒトラーもシャングリラの存在を信じていて、探検隊をチベットに送ったといわれています。
考えてみると不思議です。ふつう天国など、空の高いところに信仰を求めるのですが、チベット人は地下に理想郷があるとしたのです。チベット人は現在は中国人に不当な扱いを受けていますが、不思議な民族で、火薬もロケットもチベットに昔からあったのです。
そこで私に少し思い当たることがあります。
これから先、温暖化による巨大災害、巨大隕石、ガンマ線による文明破壊、地球の全球凍結等、様々な危機が我々人類を襲うでしょう。
それらからいかに人類を存続させるか？
そう考えると、地下都市が一番よいのではないか。地下にはマントルの膨大な熱源があるのです。
熱さえあれば何でも出来ると思いませんか？ それらを利用して、地下太陽を造り、生活環境を造れると思いませんか？
だとしたら、宇宙人あるいは我々の祖先が生き延びるために地下に都市を作ったとしたら。
世界には地底人の目撃例とか伝説もあるのです。断定は出来ませんが、彼らの存在もありえるのです。
そして私は地下に目を向けるべきだとおもうのです。
『ノアの箱舟』のように
