巨人族 討論１３

この動画がねつぞうでありませんように。最近はＣＧ都の見分けがつかない場合が多く、真贋（しんがん）がむつかしい。 ただ、巨人族がいたとしてもおかしくはない。 恐竜が数億年繁栄し、地上の王者だった。人間などノミクソ程度でしかない。 たかが数百年、いやそれは類人猿のルーシーも含めてで、ホモサピエンスともなると更に短い。 恐竜があんなに巨大化したのは、かつて地球の酸素濃度がかなり高かったからである。 トンボも、ムカデもばかみたいに巨大だった。植物も木も大きかった。 人間は小さすぎると言えなくもない。 たまに白人の中にも、恐ろしく巨大な人がいるが、それも大昔のＤＮＡが残っているのだろうか。 そういったＤＮＡの保存のプログラムが動物にはあるといわれています。 ホワイトライオンがそうで、かつて氷河期にもライオンは存在しました。 雪原では白のほうが狩りに有利だからです。 それが今までに残り――それはいつでも氷河期に戻ってもいいように、遺伝子を残しておくわけで――地球が氷河期に戻りつつある現在――それをライオンは知っているのかもしれない。 ホワイトライオンはサバンナの狩りでは不利で、生存率がひくいが、南部のアフリカの人々にはそんけいされている。 さて、巨人族の遺伝子が残っている可能性も否定出来ない。