宇宙人を知ることは、宇宙を知り、生命の誕生を知り、次元空間を知り、多岐にわたる要素が必要です。いろいろいっしょにお勉強しましょう。
私はナショジオ系のナショジオチャンネル、ディスカバリーチャンネル、ヒストリーチャンネルなどを頻繁に見ますが、最近では「人間史」――石器時代からの人間の歴史を現代まで紐解く番組をやってます。
同時に、恒常的にですが、宇宙、惑星、銀河、地球等に関する番組を放送しています。
アメリカで制作されているので、CGを使った綺麗なものが見えますよ ^^
ところで今日は「地球の誕生」というのをやっていました。
――以下、記憶をたどって再生します。
(うちには録画機器がありませんので、あれば詳しく報告できるのですが)
【地球の生成】
じつは地球の生成がどんなものだったかは、ハッキリ突き止められていませんでした。
その糸口が見つかったのは、宇宙ステーション、アトランテイスの中での、ある宇宙飛行士の実験でした。その功績も大だと思いますが。
実験映像を見た人もあるでしょう――(番組内で)飛行士が、袋の中で塩を振っていました。
塩は真空中で、一粒一粒が、寄り集まって、だんだんと塊になってきました。
そこで、全世界の学者たちが、あっと思ったそうです。
(私でさえわかりました――もしかしてこうやって星ができたんかなあ (・・? )
塩の粒子が微弱な磁気を持っていて、引き合っていたのです。
ああ――じゃあ隕石、岩石同士がやっぱり、ひとりじゃつまんないし、寄せ合ったほうが暖かいし
見たいなノリで、寄せ集まったんだと。
それが星の誕生なんだと。
【大爆撃時代】
太陽系の形成の段階で、宇宙にただよっていた膨大な数の塵や岩石が、だんだんと集まり、
地球の元祖は、だんだんと磁力を持ち始め、強大となり、どんどんまわりの岩石を集め始めた。
大きくなっても、さらにどんどん隕石を集めていった。
それが、地質学でいうところの「大爆撃時代」です。
べつに地球が憎かったわけではないのですが、地球のほうが彼らを呼んだのです。
それは凄まじかったらしいですね。
地球の核は純粋な鉄です。いわゆる私たちがもっとも慣れ親しんでいる鉄です。
それが――詳しいメカニズムは勉強不足ですが――地球の磁場を作り、引力を形成しています。
一番重いのでしょうか、中心部に沈み込み、その上は岩石のドロドロに溶けた溶岩(マントル)で、その対流が地殻に影響し、地震を起こしています。
爆撃時代には隕石が集積し、おそらく線香花火の玉のような状態だったようです。←←←あつっ
しばらくはどろどろの状態だったのですが、鉄分が中心部に沈み込んでいったのでしょう。
肉汁のジュワッと飛び出そうな、小籠包のような状態の地球の外側は、-230度?という寒さなので、だんだんと冷え固まり、地殻ができました。
【大陸形成】
42億8000年前、すでに大陸が存在していた。
それは地球上のどこか(忘れた)に最古の陸地の岩盤があります。
そこを歩くと感動しますよ。何しろ42億年前の大地にたっているわけですから。
地球が誕生してから45~46億年と言われてますから、2~3億年後にはすでに大地ができていたのですね。
今まではもっとあとから形成されたという説が一般的だったので、この地質学者の功績ですね。
ノーベル賞ものだと思いますよ。
それは放射性炭素年代測定という方法で岩石を調べた結果わかったのですが、
当時の海は、とても生命の住めない、毒性の強い海だったそうです。
それも地層を調べた結果わかります。
それからいかにして、今の美しい海へと進化したのか?
【アミノ酸の発見】←←←これ重要です
アミノ酸も最近までは、地球に飛来した物質が、地球内部で化学反応、突然変異などして作られたと思われてきましたが、太古に飛来した隕石の中からアミノ酸が見つかり、アミノ酸が宇宙から飛来したことがわかりました。
アミノ酸は生命体の形成になくてはなりませんから、宇宙のいたるところにアミノ酸があるのならば、逆に、環境さえととのえば、生命はいくらでも生成されるということになります。
宇宙から飛来したアミノ酸の発見も、人類にとっての大発見だと思います。
【酸素の生成】
では、空気はどうやって作られたのだろうかというと――
オーストラリアなどに、現生のストロマトライトという、原生の生物がいます。
これはシアノバクテリアが作ったコロニーですが、
これが光合成を行い、酸素を作ってくれています。
太古(いつ頃かは控えます)にはいたるところに群生し、酸素を作りました。
偉いですね。
このストロマトライトさんを養って、いっぱい作って、ついでに酸素も作れないものかと、私は考えますが。
ところが実は、彼らがいっぱいいた頃には、海の水が、溶岩や地球内部からの噴火活動で、非常に強い毒素を持っていました。
そのころのバクテリアや細菌類などは、毒素や私たちの環境とは程遠い、劣悪な環境を好んでいたので、
「酸素なんかいらね~よ」(だんだん地が出てきましたσ(^_^;)?)
と、受け付けず、酸素は受け取りません。
仕方なく、だれも吸わない酸素は空中にたまっていって、地球上に満ち満ちたのです。
それから、すこしずつ、何十億年もかけて――地球の生成はかなり気の長い話です――海の水も浄化されていったのではないでしょうか。
――最近は様々な発見が後を立たないのですが、科学の発展がいちじるしく、加速されているようです。
(ですから、私は宇宙人を見つけるよりも、自分たちが宇宙人になれという考えに変わって来ました。私のところに来てくれない悔しさもありますが(^0^ゞ )
【水はどこから来たか?】
私も、水は、ある巨大な水惑星が地球に突っ込んできて、水をばらまいたのだと思ってましたが……
水は隕石によって運ばれてきた。
それまでは水がどこから来たのか謎だった。
ところが、地質学者が隕石を切り取って顕微鏡で調べたところ、水が内部に閉じ込められていることがわかった。
それは番組の中で映像として、私も見ました。(2012,12,10)
中でコロコロと気泡に見えるものが動いてました。顕微鏡の映像ですね。
そのことから、水は多くの隕石の中に閉じ込められていて、地球に落下し、それも地球を形成するほどの隕石の量ですから、相当なものです。
そして現在の海に相当する量の水が集められました。
すべて隕石からです。隕石さんがじみちに集めたんですね。
ということは、大爆撃時代から、水もいっしょに運ばれてきて、降ってはやんだり、降ってはやんだり、とても熱いので、水蒸気になっていたのか。
それでも宇宙に放出しなかったということは、地球の引力がしっかり捕まえていたのでしょうか。
私たちのために。
宇宙では、水も構成要素の一つなのかも知れません。
――長々とすみません。でも、けっこう楽しいものでしょう?
応援有り難うございます。
ここ四日間のブログ村への投票、80・40・70・120と、更新数が少ないのに、これほどまでに応援して頂き、深謝しております <_ーー_>
もしかして、投票してくださった方、宇宙人さんですか?^^
もしそうなら、アパート上空までいらっしゃってください。
とんこつラーメン用意しまして、お待ちいたします。
ていうか、やっぱ貴方様、人間ですよね。宇宙人さんに無視しまくられているので。
宇宙人さんにしろ人間さまでしろ、応援してくださってありがたいです。
もしかして、UFOのなかからブログ村にアクセスして投票しまくってませんか?
まあ、それはそれとして、これほどのご支援は、地球連邦政府活動を本格化して良いと受け止めて良いわけですね。
それでは、それでは頑張ります。
ところで、日中も、霊の圧力が凄まじいです。それを押して、地球連邦政府活動を続けます。
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