私はここ十年来、地球連邦政府という考え方にとらわれてきた。
ＥＡＲＴＨ ＦＥＤＥＲＡＬ ＧＯＲＢＥＲＭＥＮＴ である
略して 『 Ｅ・Ｆ・Ｇ 』 と呼べばいいと思います。
それは、インターネットの中に存在するバーチャルガバメント（仮想政府）です。
いわば、ツイッターやフェイスブックなどでフォロワーを増やし、世界的なネット上の勢力を創りだし、世界的な活動をしていことというものです。
少し過激ですが、グリンピースにも活動的には共通するものがあります。
あんなテロリスト的な勇気はありませんが。
それを立ち上げようとした時期が数年前にありました。
それを考え、いよいよ実行しようと決意したその夜、不思議なことが起こったのです。
それは――
私は夢を見ました。
知らない町にいました。
誰かがＵＦＯだと叫んでいました。
私もなんだろうと、建物の影から空を見上げると――
まさしく こんな感じでした
これは、どうみても作り物のようですけどね ＾＾
でもたしかにこんなＵＦＯでした。
少し違うのは、真ん中の円盤部分に 建物やら、ショッピングモールのような空間があって、
ゴージャスな感じでした。
とても飛行できそうには思えませんが。
それでも、こんなＵＦＯがあったらいいなと思うようなものでした。
しかも、極彩色の 今でも憶えているほどの印象深い夢でした。
不思議なことに、そのころのどんな思い出よりも鮮明なのです。
やがて開けたところに着地すると、なかから様々な人種の人たちが、次から次へと出てきたのです。
なかでも、一人、きちんとスーツ、ネクタイをしたデイブのような人が（似ていた）
「これからは、（世界の代表なんだから）きちんとした服装をして、活動しなさい。」
といって、私のネクタイの歪みを直してくれました。
いまでもすぐ前にいるようです。
ところが、私は霊界との関係があり、私の政治活動をすべて阻んでいます。
霊界の干渉があったのだと思いますが、
けっきょく、なにもできず、とりあえずはお金がないとどうしようもないと、変な方向に走ってしまいました。
その時の夢が忘れられなくて、気にかかっていて、また再開しようかと思いました。
その夢を見せてくれたのは、誰なんだろう？
咲耶姫がよく見せてくれることはある。
だが、咲耶姫とはどうもニュアンスがちがうのです。
彼女は霊界の人なので こんな国際的な政治の話とは無縁のようです。
何かと、私がつながったような気がします。
しかし、それも、その晩ですから、動きが早いです。
タオなのでしょうか？
彼女がいつも私を見ているような気がします。
霊界よりも、遥か高次元の存在です。
