アニメ「超時空要塞マクロス」に描かれた宇宙巨人種族

私はアニメ好きなのですが、かなり昔、マクロスを見たことがあります。
アニメ世界では金字塔のようなアニメですが、
宇宙ものが好きなので、いつものように見ていると、

なんと地球に侵攻するエイリアンが、巨人族でした。

これにはかなり衝撃を受けました。

ちょうどその頃、スペースオペラを執筆したいと、模索している最中だったので、
ＵＦＯ宇宙人について調べていたのです。

調べていく過程で、アメリカのチャネラーが、おそらく、宇宙意識集合体と思われるコンタクトにより、かつて、遠い銀河の彼方に、リラという種族が存在し、

もしかすると、地球が誕生する以前の、宇宙１３６億年の中から、古代リラ人という種族が存在したことを言っていたのです。


そして、問題のマクロスの中で、地球人と敵対するエイリアンが、巨人族として描かれていました。

これは、実に不思議です。

マクロスがテレビでやっていたのが、いまから４０年くらいまえなので、その当時に、アメリカのチャネラーがリラ人のことを言っているはずがないのです。
実際、その本が公開されたのは、もっと後なのですから。




それは、私たちの心――魂の中に、そんなはるか昔の記憶があったのか？

地球に私たちの魂が降り立つ前の――肉体とか、ＤＮＡの記憶ではなく――記憶が残っているのではないか？


私は、この宇宙または自然界の中に、超常的な図書館のようなもの（アカシックレコード）が存在するのではないか？　そんな気がします。

作者もこれを聞いて苦笑いするかもしれませんが。
「おいおい、ただのおもいつきなんだよ」とか

私の中にも、そんな古代リラ帝国にたいする、強い憧れのようなものがあります。


そして、また、私たちと、古代リラ人をつなぐ、不思議な一致が多々あります。

それらのかつての故郷は、肉体ではとても航行不可能な距離ですので、
（地球に一番近い恒星系である、アルファケンタウリまで4,5光年――現在の地球の科学では７万年かかるそうです）
もしかしたら、魂のレベルで太陽系に到達したのかもしれません。

リラ人は、もともと数十メートルの身長を持ち、地球に降り立ったときは７メートルくらいだったようです。

荒唐無稽に思えますが、私たちの物の間隔は、地球の尺度であって、
宇宙には、地球より数十倍大きな地球型惑星もあるはずです。
そうなると、それが普通の大きさになります。
宇宙のことはまだほんの少ししかわかっていませんから。

地球に降り立ったリラ人は、プレアデス星団から来たのですが、
そのときの移住人数は、１４万８千人だったそうです。
そして戦闘種族でした。

チンギス・ハーンがヨーロッパにむけて初めて出陣した時の人数も１４万８千人（だいたいですが）でした。
この微妙な一致。

ビリー・マイヤーが地球在住のプレアデス星人とコンタクトを取り、日本人のルーツを聞いた時、リラ人がルーツだといった。
（ビリー・マイヤーは、ＵＦＯ研究家の間で、ペテン師のようにいわれているが、私はそうは思いません）


いかがでしょうか。

古代リラ人については、私も研究段階です。
詳細は言えません。
でも、少しでも可能性がある事象は、ばかにすることなく、徹底的に調査するのが、私の信念です。