前座として少し話します。かなり長くなります。
私たちの住む宇宙が誕生して１３７億年と言われています。
地球が誕生してまだ４５億年です。
ビッグバンによって相対的な宇宙密度の違いから
あまり早期にはまともな環境の惑星、恒星系はなかったかも
しれませんが（憶測です）
が、地球の３倍生きてきた宇宙ですから他にも文明が
過去に存在した可能性があります。
それで、私の専門分野なのですが――
たとえば、いまの地球がいきなり消滅してしまった場合、
（その可能性な気にしもあらず。ニビル？という星ですか。
３６００年周期で地球にやってくるといいます。破壊星と
言ってもいいでしょう。）
巨大隕石が衝突する危険性はかなりあります。
中性子星も危険です。中性子爆発が起きた場合、
どれくらいの距離かわかりませんが、そのガンマ線が
飛んできた場合、一瞬にして、磁場、大気、他、すべての地上
にあるものが焼き払われるといいます。
もしそうなれば、人類はみな滅んで、霊世界、つまり霊界へ
帰ることになります。
地球が住めなくなるのに、霊はどうなるのだろうかと思いました。
これは私の霊的考えですが、
地球にいた何百万という霊は、やはり新たなる地球を探し求めて、
宇宙に旅立つのではないでしょうか。
そんなことがこの１３７億年の間に繰り返されたのではないだろうか
そう考えました。霊的な星間移住というやつです。
だったら 私の信じる古代リラという星・種族もあったのではないだろうか。
がっかりしないでください。
ここでいう未知なる生命体との戦争とは
私自身の現在と未来に渡る戦いであり、
それを新年初頭にあたって
お話したいと思います。
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