プレアデス――歴史年表
まずはじめに話しておきたいのが、古代リラ人の歴史だ。
彼らはプレアデス星人の原種となった種族で、（２２００万年前のことなので、はっきりしたことはわからないが）
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（どういうわけか私が畏敬の念を持って対処する種族です。何も証拠がないのにかつてあったような気がします。ご先祖様のような気がして。もし、転生があるとしたなら、数千万年前の前世にリラ人の私がいたかもしれません。彼らが巨人族の正体である可能性があります。）
正確に言えばプレアデス星人が古代リラ人から別れた一種族だということか。
２２００万年前にはじめて地球にきたといっているので、いったいいつごろから存在したのかわからない。
短期間のうちに数多くの遠征隊が到着し、またたくまに植民地が出来た。
彼らの背丈は６～９メートルもあった。
（この本の初版は１９９７年ですから、巨人の発掘もどこかであったかもしれませんが、私自身、当時この記述を読んで巨人について調べたのですが、足跡らしき巨大な岩石や巨人の墓があったが、骨は紛失していたりとか、物象がすくなくて、すぐに調査をやめた。）
彼らは科学的な面で高度に発達しているだけではなく、霊的な面で高度に発達していた。
（霊的な発達というのがいまいちわかりません）
しかも戦闘的・好戦的な種族でもあった。
（戦うことも霊的な要素の発展を阻害しないらしい）
あらゆる銀河系を力で支配し、他の種族を支配、それらの文明を統治していたという。
彼らと被支配種族との長い長い歴史の中で、さまざまにリラ人との混血がなされ、多くの亜人種が生まれ、銀河中に散らばっていった。
いつごろかはわからないが、彼らの主星は、やはり（２０００万年もあれば）「デストロイヤー・コメット」とよばれる惑星の衝突にあい、一瞬にして滅び去った。
まさか連綿と２０００万年も血が絶えなかったというのは無理だろうが、人類と同じように科学の最高潮に達して全面戦争による滅亡も何度かあったと思われる。そのたびに進化を遂げたという。
――以下の年表は筆者がプレアデス星人よりの情報をもとに編纂したということです――
２２００万年前――古代リラ人が始めて地球を訪れ植民地化する。
３８万７０００年前 １４４，２０８人の古代リラ人が地球に入植。地球先住民の遺伝子に変化。
【時の旅人：】
私の調べたところ、偶然に世界を席巻したモンゴル軍団がはじめて西欧諸国に戦いを挑んだ時、その軍勢が大体おなじくらいの人数であったという。これが世に言うモンゴル軍征西の始まりである。モンゴロイドは背が小さいが、何がしかの関係があるのではないだろうか？ ビリーマイヤーとプレアデス星人地球管轄指揮官ケツアルとの会話記録でも、日本人のルーツはリラ人に帰属するといっている。おそらく魂の問題であろうが、なにか関係があるような気がする。また、本書にはモンゴル（ゴビ砂漠の地下）にも失われた文明が眠っているとしている。あの辺は開発されないので永久に出てこないのでしょうか。
２２万８０００年 アザエルというリラ人指導者が３６万人のリラ人を率いてプレアデスにもどる。
２２万６０００年 アザエル死亡（２０００年も生きられるだろうか）。彼の娘、プレジャが継承。
２２万５０００年 プレジャ系の偵察船が地球を発見し、地球および火星・マローナに植民地が建設される。
１９万６０００年前 地球で戦争が勃発 一部リラ人はプレジャに非難。
マローナは破壊され、その星屑が小アステロイド帯を形成。
火星は吹き飛ばされ生命全滅。
地球はそのまま放置される。
１１万６０００年前 犯罪者として地球に抑留されたものたちが植民地を建設しようとする。
ＢＣ７１，３４４ リラ人によってエジプトおよび中国？？？、南米にピラミッドが建設される。
ＢＣ５８，０００ プレアデス星人が地球に文明を建設し、以後一万年栄える。
ＢＣ４８，０００ イシュウイシュのペレゴンが文明を建設。以後一万年栄える。
ＢＣ３１，０００ バーナード星系から多くのものを率いてやってきたアトラントという指導者が、アトランテイス 文明を建設。
