この記述は「たま出版」から発売されている「プレアデス・ミッション」という本に書かれている内容を元に書かれています。
けっこう分厚く、紹介程度しか書けませんので、かなりお勧めです。
著者はランドルフ・ウインターズというアメリカ人で、北欧系なのでしょうか。
チャネリングやリーデイングなどでこのような情報を引き出したものと思われます。
――以下、私の目を通して、ありのままに考察も交えつつお話します――
『地球の歴史と宇宙の歴史』
プレアデス星人の考えでは宇宙の歴史は数兆年たっているという。
（１３７億年というのも、あくまでの目安で、実際、人間ごときの現在の科学力ではどこまで調べられるか？）
数兆年といえば気の遠くなるほど長いわけだが、その間に他の星で栄枯盛衰を繰り返した宇宙種族もいたはずだ。それらが地球に訪れていたとしても、可能性はないわけではないと思う。
また、地球でもオーパーツといわれるおかしなものが出てくる
【時の旅人：】（←←←筆者の見解を入れる時に表記します）
（三葉虫をサンダルで踏んづけた化石というのも不思議だ。きっと宇宙人が夏のバケーションで、子供に駄々をこねられ、仕方なく地球観光に訪れた時のものだろう）
メキシコなどでも一万年前の墓からガラスのビンが出てきたが、それらはガラスの素材を溶かすだけの火と温度を手に入れた文明があったことをあらわしている。
また海の中からも機械の部品のようなものが見つかり、いかなる機械が存在したのか（一個のパーツだけなので）謎でもある。
またある大学の地質の調査では過去に大きな惑星の衝突があり、それは洪水はおろか、地軸を変え、大気をも破壊する強大なものであったという。
プレアデス星人の歴史は古く、彼らは２２００万年間にわたる、かずかずの星の栄枯盛衰、そしてその歴史、文化を事細かに記録している。かなり古い種族に属するという。（ということは、そんな種族が複数存在するということか）
