地球で人が死ぬように、宇宙では星が死ぬといいます。
超新星爆発です。２００６年に発見された２００６○○という超新星は、太陽の１００から２００倍という莫大な質量で、乏しい知識の私には、その銀河がズタズタになるほどの爆発だと思うのですが、普通に考えて太陽が爆発すれば太陽系が一瞬にして消えてしまうわけですから。それ以上であるわけです。
まだ太陽は４０億年（だったか？）は寿命があるらしいのですが。そんな巨大爆発が宇宙では頻繁に起きているということです。それに加えて最近の一番の脅威は太陽フレアですが、それはいつおきてもおかしくなく、予測もつかず、そのでっかい磁気嵐がくると（かなり速いらしい）地球は原始時代に逆戻りするのか、電気がすべてストップ、コンピュータはみな破壊、変電設備はすべて爆発、大変らしいです。億単位の人間が死ぬようで、今のうちに馬でも買っておいたほうがいいかもしれません ＾＾
イエローストーンのマグマ溜まりの巨大噴火とか、いつ起きてもおかしくない危険がいっぱいの星が地球の現状です。
さて、星の一生は超新星爆発（惑星ではなく恒星爆発）で終わるわけですが、そのときに莫大な量の原子や分子などが生成され宇宙にばら撒かれるらしい。爆発は怖いのですが、それで新たな星を作り出す物質ができるので、星の終わりではなく、新たな星の出産が始まるそうです。そして生命の種が宇宙にばら撒かれ、そんなあちこちの宇宙からきた星間物質が集まって地球となり、生命が誕生したのですから、もともとの私たちの体は星屑の寄せ集まりが起源ということになります。超新星がお母さんというわけです。お母さんに感謝しましょうね ＾＾
また、宇宙、この銀河にも無数のブラックホールが存在するといわれ、それは宇宙の掃除機だといわれています。なんでも吸い込んで、食って食べて膨張し巨大化しているらしい。でも、それが宇宙の新たな生成に関わっているということなので、近くにあってはたまりませんが、遠くにある分にはありがたい存在なのです。
どうも宇宙のことばかり言っていて恐縮ですが、どうも面白くてとまりません ＾＾
はいはい、ちゃんとＵＦＯ、宇宙人も調べます。すいません。
最近の最大のＵＦＯ目撃情報は、世界各地で目撃されている三角形の巨大物体ですねえ。
なんなのか私ごときにわかるはずもないのですが、気になります。
調査続行します。なんなんでしょうか。
地球せいか？ でも人間にできるのだろうか。
だとしたら宇宙人か？ 謎が謎を呼びます。アメリカとイギリスで目撃というのが気になりますね。
