プレアデス星人は１０００年の寿命があると、ある本で読んだのはもう十年以上前になるでしょうか。
それが最近の研究では１０００年の生命が可能であると言っています。
当時、その本を読んだ時は馬鹿馬鹿しいと思いましたが、それがいま現実になりつつあるということに驚嘆しています。本に書かれていたこと、プレアデス星人の言っていたことが本当だったのです。実際、本当だったのかと思うことがしばしばあります。
ヒストリーチャンネルの情報ですが、
１、身体の交換部品（体のあらゆる部分の培養）をプールしておく。
２、ナノロボット
３、コピー人間
４、遺伝子を変える
これらのことから人類は不死身になりつつあります。千年でも生きることが可能になりつつあるのです。
人間が死なないということになれば、人口問題が心配になります。僕は宇宙に出ることによってそれが問題ではないと思います。地球を小さくしたような宇宙船をつくって、すべてを自分でまかなって宇宙を漂流し、銀河を探検するのです。宇宙は広大なので、たとえ人間が１０００億人いようがただの塵芥程度ですから。ただし、地球には住めませんが。私は現在の人口がすでに地球が人間を養える規模を超えていると思います。
体のあらゆる部位の培養生産は、現在の研究によって可能になりつつあります。たとえば耳とか、目、心臓、骨、など、ほかの細胞から骨格をつくってそれに本人の細胞を流しこめば勝手にできるらしいです。
人間のＤＮＡは生まれた時からすでに老化が進行するようプログラムされています。老化のプログラムを書き換えることができるらしいです。秦の始皇帝と除福が追い求めた不老不死の妙薬は、実は人体の中のＤＮＡの中に眠っていたのです。
ナノロボットの技術も実現可能な域に近づいています。
これはナノサイズのロボットを血液中に注入することによって、体の中で修復をしたり、有害ウイルスやがん細胞を殺したり、体のなかの自衛隊のような役割をするのです。それは自動で悪いところや危険な要素をいち早く検知し現場に急行、対処します。ただし、これらは自動増殖可能ですので、怖い面もあります。兵器にすれば自動増殖で人体から人体へと増殖し、あっというまに人類を滅亡させる死の人口ウイルスともなりうるのです。両手の刃ですね。
ところで、私の本が２月より発売開始となります。もう予約は出来ますね。いきなり買ってくれと言われても困るでしょうが、とりあえずご報告まで。じつはここ半年ろくに更新してませんが、５月から文芸社と校正編集にとりかかり、全く時間がなかったのです。年末本が完成したのですが、こんどは販売促進にうつらなくてはなりません。やっぱり時間がありません。さらに売れた場合にそなえて二作目を考えねばなりません。
本のタイトルは『霊界鉄道』咲耶姫との深夜エクスプレス です。文芸社で本屋さんで調べてもらえば注文できると思います。なにしろ１００店舗に配布されるとのことですが、すぐに消えてしまいますからね ＾＾
霊界は異次元世界ですから宇宙とも宇宙人とも関係してますし、宇宙開発には異次元世界、異次元空間の研究が今後は必要ですから、これからの私たちの研究テーマですから、私も霊界の研究を続けます。
