かなり先走ってますが――科学力が追いつくのに時間がかかりますが――
銀河円盤は渦を巻いた状態で１０万光年の直径を有してますが、そのなかで地球の位置は生命が存在し得る最適な場所らしいです。
これより銀河中心方向へ、近すぎても遠すぎても駄目なのです。
ここは絶好のポジションなのです。
これより中心へ近づきすぎると、星の密度が高くなり、衝突したり、様々に悪影響を与え合ったり、超新星爆発を被る危険性も高くなります。酸素が根こそぎ剥ぎ取られますからね。
そこで、人類がもしものときに備えて、第二の居住可能な惑星を探す、「地球の宇宙大航海時代」のような惑星探査の艦隊を創設するとき、銀河円盤の地球とおなじ円周上を右と（逆方向の）左にそれぞれ発進すべく、右翼探査艦隊と、左翼探査艦隊が必要になるのです。
つまり、銀河中心から同心円状の地球と同じ距離の円盤内を右と左で同時に探査し、最終的には２つの艦隊が、銀河の輪っかの反対でめぐり合うという、感動的な再開を果たすわけです。
そのころはお互いの地球人は、進化の果てに似ても似つかない形状になっているかも知れませんね＾＾
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(￣□￣;)!! σ(^_^；)？ ･･･(ﾟ＿ﾟii)･･･
ヽ(@｀０´@)ノ !┌ﾟ□ﾟ;┐!
