地球への脅威というのは、最近、色々取りざたされています。
隕石の落下
太陽風
マグマ噴出
どれも、火山灰の日光遮断による気温低下。。二酸化炭素。
私たちにとっては脅威ですね。
しかも防ぎようがないと言われているのが、超新星爆発によるガンマ線の飛来放射です。
あまりにも遠くならいいのですが、地球に到達可能な位置にある星が１つあるのです。
遠くても光と同じなので、見えたということは、その瞬間、目に突き刺さってます。
どれだけ恐ろしいかというと、地球上のすべてのものを焼き尽くすということです。
酸素もなにもかもなくなります。死の星になります。
でも、いつ起こるかわからないので、心配しても仕方ないと、科学者はいってました。
その星の寿命にかかっているのです。
もう爆発しているかもしれません。でも、その星が何十万光年もあれば、それだけの時間がかかります。
いわゆる超新星爆発は、星の終わりを意味します。
爆発して消し飛ぶかというと、そうではありません。
宇宙戦艦ヤマトにも出てきたように、
白色矮星となって、いつまでも白く輝いています。
でも、小さくなるのですね。
いちど旅行に行って見てみたいものですが、
どうしたらこの人類の種を絶やさずにできるか、
なやんでいる今日このごろです。
でも、生命はそうやって絶滅しながら進化を繰り返してきたらしいのです。
地下都市に住んだらどうでしょうか。
地中でも無理でしょうか。
