私がＵＦＯ宇宙人について、興味を持ったのは十年以上前。
ＳＦ小説を書くために、これらについて情報が欲しくて、色んな本を読み始めた。
プレアデス系のチャネリングによる、リラおよびプレアデス星人の地球への飛来の歴史が書かれた内容を読み、
気になるのは、ふしぎと地下世界の記事が多く出てくるのだ。
地上があるのに、なんで彼らは地下へなんか住みたがるのだ？
その謎はわからなかった。ながらく
ところがここ数年――地球への脅威がささやかれるようになった。
ほとんどがディスカバリーチャンネルやナショジオをみている影響だが。
それらから人類を守るには、地下世界が有効であると考えるようになった。
地面にへばりついているより、地下都市を建設したほうが、環境のためにもよい。
人類の種を保存するためにも、あるていどの地下都市を建設したほうがよいのだと、私は思った。
それが、どういうわけか、シャングリラの存在へと結びついたのだ。
本当かどうかわからない。でも、それらの伝説や、地底人の伝説もある。
さらに言えば、海も深遠だが、陸地の下も海のように広大なのだ。
人は空中に浮遊することは出来ないが、地下へならどこまででも行ける。
掘ればいいのだ。
広大な世界だ。
２０５０年ころに核融合が出来て、小太陽を作り出せることが出来れば、そこに楽園を作ることができる。そこに地上の生命を息づかせる事もできるのだ。
Ｔｈａｎｋ ｙｏｕ ｆｏｒ ｒｅａｄｉｎｇ.
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