FIGU JAPAN(フィグ・ヤーバン）
〈私のお勧め書〉
「プレアデス・ミッション」ランドルフ・ウインターズ著 たま出版 2000円
「超巨大［宇宙文明］の真相」ミシェル・デマルケ著 徳間書店 1600円
「地球の目醒め」〈テオドールから地球へⅡ〉ジーナ・レイク著 たま出版 1600円
「超巨大［宇宙文明］の真相」ミシェル・デマルケ著 徳間書店 1600円
この本は私が中心に考えている本で、品川でハッカの匂いがしたという（私の）伝説の本です。
私はこの中で著者を誘導したタオと名乗る宇宙飛行士に羨望の念を持っています。
会ったこともないのにその人のことを常に考えています。
かなり雄大なスケールです。実際にあったことならば……。
しかし嘘をつく必要もないはずですね。であるならばとっくにＳＦ作家デビューしてるはずです。
最低でも三回は読みなさいとタオは言っている。読むことになにか意味があるのかもしれない。
この種族について語られているのはほかにありません。
またどこか日本に関連してラティオヌシとか〇〇ヌシとか日本神話に出てきそうな名前の種族の人が出てきます。日本の青森にあるドコの森とかキリストの墓にも言及しているし、なぜか日本のことが出てきます。アンドロメダにいったらしいのですが、そこに寝室のようなものがあって、それを「ドコ」といっています。日本語でも寝床とか言いますよね。
マナというのも出てきますね。それを食べると何日も食べないでいいそうです。
なかなか興味深く、ほのかな温かみを感じるのです。
次に――
「地球の目醒め」――テオドールから地球へⅡ―― ジーナ・レイク著 たま出版 1600円
これはチャネリングによって書かれたものなのですが、かなり高度な内容が書かれています。
一般のものはＵＦＯ・宇宙人・アブダクション・瞑想・精神……あと怪しい内容のものもかなりありますが、これについて一番感心したのは、これからの地球に必要な政治理念・政治体制等々、具体的にまた高度なことが書かれています。日本の政治家など足元にも及ばない内容です。
（衆院選、選挙、抜本的改革……だからなんだって言うんですか？）
意識、教育、精神性、瞑想のやりかたまで具体的に書かれています。
不思議に〇〇星人とは名乗っていません。高次元の存在といっています。
とても一介の女性が書いたものとは思えないほど、高度な内容です。私の政治哲学はほとんどこれを採択しています。
まさに超古代の賢人の書のような内容で必見です。
