人にはみな前世があります。
長年ブログと付き合っていると、いろんな人が来てたまにお友達になるときもあります。
そういう人の話を聞いていると、私の知らない（もちろんみなさんにも）
世界があるのかなと思ってしまいます。とてもいま現在の地球とは違う話なのです。
私は量子物理学の世界が好きなのですが、研究している学者の話では、ビッグバンと
同時に始まったわれわれの宇宙では、それと同時に理論上複数の異次元世界が
生まれたといいます。私のよく言っている霊界もそのひとつなのではないか？
我々の世界が生まれたと同時に付随して霊界という異次元空間が生まれたのではないか？
さらに最初はどうやっても霊界に入れず、幽界というのでしょうか？暗いのですが
山も川もある殺伐とした世界を放浪した記憶があります。家の間取りにいている
もうひとつの私の旧家の中をさまよったり、どうやっても霊界への入り口は
ありませんでした。いま現在も入れるというより、咲夜姫や三十霊会（みぞれかい）
の誘導によるものです。
さらにちがったファンタジックな異次元世界があるのでしょうか？
私にもうひとつの記憶があります。それはこの地球に来る前の記憶です。
記憶というより「そんな気がするなあ」という漠然とした思い込みのようなものです。
それは古代リラ人の世界です。
宇宙は誕生してから137億年もたっています。45億年前に地球が生まれて人類が進化したのも
たかだか数百万年ではないでしょうか？
惑星の寿命にも限度があり、たとえ137億年の間に文明が興っても滅亡した種族は
多いのではないかと思います。滅亡した種族の魂はどこに行くのか？
魂たちが星がなくなってしまってどうしたらいいと全体会議を開きます。
でも魂は万能ではありません。ほかの星に行くにはやはり技術がないといけないのです。
地球に一番近い恒星系が４、３光年、霊体ならばいけるかもしれませんが、
現在のロケットのスピードだと２万年かかるらしいです。気の遠くなる話です。
霊体でさえ光速を凌駕するか学力が必要、三十霊会のいるあまり高度とも思え
ない霊界が、それだけの科学力を身につけなければならないはずですね。
しかも銀河系の直径は１０万光年ですから……
さて古代リラ人の話（チャネリングによる）を聞いた時から、懐かしい郷愁を
覚えました。それが今でも頭から離れません。不思議なことですが、なんとしても
かつての栄光と科学力を取り戻したいと思っています。
古代リラ人とはかつて銀河系のどこかで栄えた超文明で、地球人のなかにも
その魂が存在するとされています。銀河を荒らしまわった戦闘種族だともいわれていますが、
私も気性の激しさでは地球一だと思っていますので、うってつけなのでしょうね。
なにか暇なときがあると、戦争のことばかり考えてしまい、処方しようもない変態
です。しかし、三十霊会のことを考えるとめらめらと憎しみが燃え盛り、
滅亡したリラ本国から艦隊を派遣してもらい、地球ごと焼き払ってしまいたい
くらいです。 失言しました ＜＿－－＿＞
やっとここまで科学が進歩したかなと思いつつも、周りを見回してみると、
馬鹿ばかりだなと思います。
仕事柄、東京神奈川を中心に車で回ってますが、高速道路網は最悪です。
都市計画の劣悪、予算の無駄遣いでこうなったのでしょう。
私だったら、関東一円を一大メガロポリスにするのに。
頭の悪さとやる気のなさは宇宙一ですね ＾＾
人間のやることは遅いと思っています。万事遅いと思います。
これでは太陽系さえ抜け出せないのではないだろうかと落胆しています。
こき下ろすのは私の得意なのですが、あまりやってると嫌われてしまいますが、
人にはそんな本当の姿は見せません。
ふだんは口をあけて まった～りしています (￣◇￣)
不思議なことにリラ人がつねに私を励ましています。がんばって宇宙にでて、俺たちの星の残骸でも探してくれよと。変だなと思うでしょうが、つねに私の中には古代リラ人がいるのです。
（すいません。記事が少なかったので、
スピリチュアル・ワールド ニュース
から転載しました (^^ゞ ）
