霊の話ばかりで恐縮ですが、それにはわけがあります。
宇宙人とまったく方向性の違う話ではありません。
もし、宇宙人がやってくるとして、銀河系の中でも直径が１０万光年あり、
太陽系から一番近い惑星系でも４・３光年あり、わずか一光年旅するだけでも、
現在の科学力では何百年もかかるらしいです。その飛行時間は私の知識ではカバーできませんが、
でもそこには地球に環境が近い惑星があると、最近の研究ではわかってきました。
さて、それが銀河系外、宇宙に無数に存在するほかの銀河から地球にやってくるとなると、
科学的に不可能に近いです。つまり、宇宙人が気軽にこれるような距離ではないのです。
一番近い銀河はアンドロメダ銀河で、私の尊敬するタオという人もそこから来ていると言っていますが、
果たしてどうやってこれるのか……
依然お話しましたが、それについて不思議な体験がありました。
その時、シナモンのような香りが強烈にしました。本を開いたときもフレバーのような香りがして……
霊体験とは明らかに違う現実世界での出来事でした。地球の神や霊とは次元の違う遥かに高い存在のような気がします。
神様が宇宙をくまなく飛行できますか？ 私は地球の神はまだまだ次元が低いと思います。
キリストやアッラーもどうでしょうか？ 信じている人には恐れ多いのですが。
我々の銀河でさえ、宇宙の塵のひとつに過ぎないほど、広大な世界です。
しかしなぜか、タオの存在を感じるような気がします。見られているような。
タオはオーストラリア人の体験者とつながっているようです。その中で日本のことにも触れられていて、
まさしく不思議です。日本の神も「オオトコヌシ」とか「アメノミナカヌシ」とか言われていますが、なぜか
その本の中にも「ヌシ」という名前が出てきました。不思議です。
